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2010年07月20日

ツイッターと出版業界は良い関係?

連休中、天気が良かったので富士登山をしてきた海老根です。

富士山

日頃から体を動かしているのでなんとか無事に登山はできたのですが、
帰りの渋滞がすさまじかった!

はっきり言って、登山よりも渋滞のがシンドかった。

達成感も何も消し飛ばすあの渋滞、ホント勘弁してほしいです。

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さて、
昨年、一昨年くらい前。

記憶の中では「つい最近の話」ですが、
ITの世界では「ずいぶん前の話」でもあります。

純真な少年少女が、色と欲にまみれた汚い大人の世界の中、
いろいろ大変な目に遭っても尚前向きに頑張る姿を描いて描いて描かれまくった、
「ケータイ小説」という分野が注目されました。

映画化とかまでされたりして。
それ専門の作家養成学校もできたりなんかして。

しかし、こんな潮流も、
最近では徐々に推移を迎えているようです。

以前当ブログでも取り上げさせていただいた、
「Twitter小説大賞」というイベントは、
140文字に限定してのストーリーコンテストでしたが、
もちろんこれだけで収まる話ばかりではありません。

有名なところでは、辻仁成氏や高橋源一郎氏などが
ツイッター上に次々と物語を投稿・執筆して話題となりました。

新しいメディアに多くのユーザーが付けば、それだけ露出度も上がるというもの。

ケータイ→ツイッターと遷移するのも、理の適った話だと納得です。

ものを書いて人に伝えたい人々=作家の方々には、
このツイッターという言葉メディアは、やすやすと看過できるものではないのでしょう。


一方、アメリカでは、
いちはやく「出版」を迎えたツイッター小説があるようです。

電子書籍だなんだと騒がれてはいるものの、
相変わらず「出版=紙に印字されて本として売られること」がステータスであるこの業界。

そもそも電子版として開始されたものではあるのですが、
やっぱり「紙」として、手元に残る形でリリースされました。

私はまだiPadも持っていない、IT世界では「遅れた人」なので、
まだ実感として電子書籍の良さも悪さも分からないのですが、
せっかくツイッターでできたものなのだから、まずは電子版で進めてほしかったなあと思うのですが。

日本ではどうなんでしょうか?

水面下でどこか、進行しているのでしょうか?

不況不況と叫ばれまくっている日本の出版業界。
起死回生の一撃なるか!?

とうきうきわくわくしています。


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「ツイッター」小説が本に、iPhoneで楽しめる特典も 米国

* 2010年07月20日 14:11 発信地:ワシントンD.C./米国

【7月20日 AFP】米国人マット・スチュワート(Matt Stewart)氏(31)がマイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」で書き上げたデビュー小説『The French Revolution(フランス革命)』がフランス革命記念日の14日、米出版社ソフト・スカル・プレス(Soft Skull Press)から出版された。
 
 自作の印刷された本を手にしたスチュワート氏は「やっぱり、紙のほうが読みやすいね。この小説が本になるまで待っていた人たちを責めることはできないよ」と語った。

 スチュワート氏がツイッターで1年前に『The French Revolution』を書き始めてから、全300ページ、約9万5000語の小説を完成させるまで4か月を費やしたという。「つぶやき」の数にすると約 5000回分だ。

「140文字の字数制限のなかで書くのはきつかった。通常の小説を書くには、ツイッターが全くユーザーフレンドリーでないことが分かったよ」(スチュワート氏)

■紙とデジタルコンテンツの橋渡しを目指す

 『The French Revolution』は、サンフランシスコを舞台に激動的な運命に翻弄(ほんろう)される一族の物語をフランス革命と絡めて描いた小説。活気あふれる文体とファンタジーが融合し、随所に色っぽいユーモアもちりばめられている。地元紙サンフランシスコ・クロニクル(San Francisco Chronicle)は『The French Revolution』を、「一流の悪漢ヒーロー・コメディ」と絶賛している。

 スチュワート氏はリコー(Ricoh)の米研究開発子会社Ricoh Innovationsと共同で、米アップル(Apple)の携帯電話端末iPhone(アイフォーン)向けに、『The French Revolution』専用の無料アプリケーションを開発している。このアプリケーションをダウンロードしてiPhone付属のカメラでプリント版のページを撮影すると、プリント版には含まれていないボーナス・チャプター(章)や特典映像を楽しめるそうだ。

 ツイッターで小説を書き綴った経験を「作者と読者を結ぶ新たな手段の発見」だったと振り返るスチュワート氏は、今後もデジタル小説の執筆を続けるという。その一方で、『iPad(アイパッド)』のようなタブレット型情報端末で本を読む人はまだ少ないとも認識しており、「紙とデジタルコンテンツとの橋渡し役を目指したい」と語った。(c)AFP/Chris Lefkow

AFP BB NEWS より転載
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2741960/5988788
posted by ツイッタービジネス活用研究会 at 18:48| Comment(2) | ビジネス注目事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
富士山登山いいですね!写真もきれいに晴れた日の一景をとらえていて、すがすがしさが伝わってくるようです。
(すがすがしい、は、秋の言葉らしいですが。。)

お手軽に見られる、こまぎれの文章のつらなり。
これが読みやすい、ということであれば、そういう世代には受け入れられていくのでしょうか。
逆に、長い文章を読めない世代が増えていくのでしょうか。

アメリカでは電子書籍が紙書籍の発行数を抜いたとか。
時代は変わりましたねー。
Posted by やまなし at 2010年07月20日 19:30
やまなしさん

コメントありがとうございます。

そうですね、まずます「若者の活字離れ」がすすみそうな気がしますね。

こうなると「出版」というもののステータスそのものも崩壊してしまうのでしょう。

モノカキとしては、発言力、という純粋な部分で試されるのですね。

果たして、いいのか悪いのか・・・
Posted by ついび研えびね at 2010年07月26日 18:49
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